【保存版】フェードカット大全集

こんにちは！
堀江　阿波座　心斎橋　新町　のメンズ美容室
ノイセル北堀江店のスタイリスト池田です。

 

最近よく目や耳にするフェードカット・・・けど、

 

フェードカットって普通の刈り上げと何が違うの？

フェードの高さって何？

どんな人に似合うの？

やってみたいけど勇気が出ない・・・。

 

そんな皆様に今日はこのブログを読むだけであなたも

フェードカット大臣になれるように

フェードカットについて深堀していきましょう！！

 

1.フェードカットってどんなスタイル？

 

 

Instagramで海外のカット動画を見たことある方や、

Hip-Hopをよく聞く方なんかは、

ラッパーがフェードカットをしていることが多いので、

目にする機会もあるかもしれませんが、

フェードカットとは、簡単に言うと薄い（短い）刈り上げです。

 

基本的に、2mm以下などのハサミでは刈れない長さから、徐々に長さを変えながら上に刈っていき、

髪の毛でグラデーションをかけるスタイルの事を指します。

短いスタイルだと、スキンフェードと言われるシェーバーやカミソリを使って

0mmの地肌からグラデーションをかけるスタイルもあります。

 

2.フェードカットってどんな人が似合うの？

 

 

フェードカットにしてみたいけど似合うか分からない

憧れはあるけど勇気が出ない

 

そんな方も多いかと思います。

 

ですが、フェードカットには実は様々な種類があり

髪質や骨格に合わせて薄さや高さを変えることで

お似合いのフェードは必ずあります。

 

朝のセットも楽になりますし、何と言っても清潔感が出るフェードカット。

そんなフェードカットの種類を今回は写真と共に説明していきます。

 

ミドルフェード

 

 

フェードカットと言えば、こちらのスタイルが一番初めに出てくるイメージかと思われます。

Instagram等のSNSでよく見るスタイルもだいたいミドルフェードです。

刈り上げ部分のちょうど中間あたりでグラデーションをかけている、オーソドックスな王道スタイルですね

 

ロウフェード

 

 

その名の通り、ミドルフェードよりも低めにグラデーションの位置が設定されています。

やりすぎない無骨さが男らしさを演出してくれますね。

 

ハイフェード

 

 

こちらは、逆に高めにグラデーションの位置を設定していますね。

高めに薄く刈り上げることで、かなりスッキリした印象になります。

ベリーショートがお好きな方や、ワイルド感が欲しい方にはうってつけのスタイルです。

個人的には渋さが増すスタイルになっていると思っています。

 

テーパーフェード

 

フェードカットに興味はあるけど勇気がない方に、僕がオススメするのがこのスタイルです。

もみ上げ周辺と襟足周辺のみフェードにすることで、控えめにフェードを体感できます。

テーパーとは、”徐々に先を細くしているもの”という意味があり、

グラデーションをかけるのに、極端なグラデーションを出さないけど、

フェードとしてグラデーションをかけているスタイルです。

 

一口にフェードカットと言っても、

バリカンの厚みやグラデーションの高さによってかなり印象が違って見えますよね。

また、トップも様々な種類があり

 

クラシカルなサイドパート

 

 

ワイルド×爽やかなアップバング

 

 

個性派なクロップ

 

 

オシャレ度が上がるパーマスタイル

 

 

 

 まで幅広く対応可能です。

 

このようにフェードカットは刈り上げ部分だけでも様々なバリエーションがあり、

さらにトップのスタイルも組み合わせが自由なので、

ワイルドさを演出することも、

スーツに合わせてクラシカルにビシッと決めることも、

モテ髪間違いなしの爽やかな印象を表現することもできます。

 

フェードカットにしてみたいけど勇気が出ない方はテーパーフェードから始めてみてはいかがでしょうか？

 

このブログを書いている池田もフェードカットは大の得意なので、

Noisyleでフェードカットをしてみたい方は是非池田をご指名ください。

どうぞ宜しくお願いいたします。

 

 

 

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