皆さんこんにちは^v^
アシスタントの杉本です
皆さんはゴールデンウィークどのように過ごされましたか?
私は2日間お休みをいただいて地元のお祭りに行きました。
地元のお祭りは毎年5月3日4日にあるお祭りで曳山(ひきやま)祭りとゆうお祭りです。
このお祭りの正式名称は京都三河内曳山祭りと言い春季例祭です。
織物の神様である倭文神社の祭礼行事です。
私が皆様におすすめしたいのは、4日の例祭・余興巡行です。
4日は、朝に地区ごとに町内巡行をして、お昼からは三河内地区の屋台が集まって列になって進んで行きます。
そして、4日の見所は3日では、青年屋台と子供屋台の12台で巡行しますが 、4日は御幣を先頭に大幟、神楽殿、豪華な山屋台4台と子供屋台6台などが巡行するので、3日よりも迫力があります。
そして4日のみに出る山屋台の4台です。山屋台は、それぞれに名前があります。その名前が地区ごとの法被の背中の文字や地区ごとの子供屋台や青年屋台などに夜つける提灯に書かれています。そして一つ一つの屋台にそれぞれの神様を祀っています。それぞれの屋台などをご説明します。
まず一つ目は、大幟です。
三河内発祥の地とされている梅谷町が出しています。
大幟は山屋台ではありませんが、祭礼の先頭で大きな金御幣と一緒に斎行して、打出所から倭文神社までの行列を先導する役割を担っています。
二つ目は神楽殿です。
神楽殿は獅子頭2頭を祀り、お囃子を奏でながら巡行します。3日は社務所や各町内の御旅所で神楽舞を奉納します。
4日には、打出所と倭文神社で神楽舞を行います。
そして、獅子舞に頭を噛まれると邪気を払ってくれると考えられており、厄除けや無病息災、そして福が来るとという縁起が良いとされているので、倭文神社で神楽舞が終わった後、頭を噛まれに行くひとがたくさんいます。特に子供が噛まれると学力向上や健やかな成長をもたらすと言われているので、お母さんが獅子舞が怖くて泣いている小さい子が噛まれに行くところをよく見ていました。そういう私も小さい時に泣きながら噛まれに行ったことを覚えています。
三つ目は八幡山です。
八幡山は、弓の神、武の神とされている八幡神を祀っている山屋台です。
八幡神は弓の神、武の神とされていて、八幡神を祀る由来は倭文神社が織物の神様であると同時に武勇の神様であるからです。
四つ目は、浦嶋山です。
浦嶋山は愛宕と稲荷の両神を祀っています。
浦嶋山は浦嶋伝説をモチーフにした山屋台です。この屋台は、明治25年に三河内村の出村町(愛宕山)と縄手山(稲荷山)が合併して上之町になって山屋台名を浦嶋山に新しくしたそうです。
五つ目は、倭文山です。
倭文山は倭文大神を祀っています。
倭文大神は織物の神様です。倭文は2日の夕方の倭文大神御分霊の神幸祭から祭りが始まります。そして、4日の還幸祭まで祭りがあります。
最後は春日山です。
春日山は文化3年では担ぎ屋台だったそうです。
明治25年に山屋台を新調、昭和15年の皇紀二千六百年を祝して山屋台などを新調して現在の豪華な山屋台になったそうです。
3日の宵宮巡行の後の万歳三唱では、春日山を出す表町が音頭をとり、4日の宮入り後に行う余興巡行を行わないのが春日山の特徴です。
他には4日は大切なことをします。それは、神招きという神呼びの神事をします。
それは大幟庁が主になって、全町内の町主が集まって行われています。
口碑伝説によると野田川を挟んだ対岸の明石の須代神社の祭神の須勢理姫命は倭文神社の天羽槌雄神の妻でした。ですが、大国主命の正妃となり辛くも離別させられたといいます。
元夫婦の2神は大国主命の配慮で三河内曳山祭の時だけ倭文神社で一緒にいることができ、三河内曳山祭では、屋台巡行の途中で須勢理媛命を呼び戻すために神招きが行われています。
実際に「おーい」と3回いうのですが、三河内の人たちの声も合わさってすごく迫力があります。
神招きが終わると倭文神社で打出所と同じ神楽舞を倭文神社でやり終わると神職や関係者の人たちが下りてきて万歳三唱をします。
その後は山屋台は胴幕が外されます。外されると囃子方の姿が見えるようになります。
中では三味線や笛に太鼓の音が流れます。
その後、夜は梅林寺の所まで行きます。そこまでは、山屋台を先頭に進みますが、梅林寺に着くと子供屋台を先頭に梅谷に向かいます。
梅谷のいつも止まる所まで行くとその横が田んぼなのでその水に反射する屋台の景色がとてもきれいです。
梅谷の端まで行きその後は、三河内小学校の下まで春日山以外の屋台が集まり、万歳三唱をして解散します。
最後に大幟である梅谷と神楽殿の下地は、二つの地区が分かれる所で一度止まり向き合って二地区のみで万歳三唱をして、分かれます。分かれる際も「どでさっさ!」という掛け声を言い合いながら分かれて、この二日間の祭りが終わります。
皆さんの所のお祭りはどんなことをしますか?
是非教えて頂きたいです!
最後に祭りの時におすすめしたい髪型を紹介します!
髪の長さは長髪か短髪と言われると個人的には、短髪の方がおすすめです!
三河内曳山祭りは、山屋台のある所は法被の上に地区によって色の違うたすきとハチマキをします。他の地域のお祭りなどでもハチマキなどをする地域もあると思います。
そこで、おすすめなのはスパイキーショートやジェットモヒカンなどです。
理由は体育祭は、普通に後ろで結ぶだけっだたりですが、色々調べると祭りなどでは特殊な結び目になっていることが多いと思いました。なので、その結び目がしっかり見えるようなスパイキーショートやジェットモヒカンがおすすめです!
ご来店、ご予約心よりお待ちしております。
Noisyle北堀江店は月曜日も営業を行っております。
ご予約の際はNoisyle北堀江店公式アプリorホットペッパーorオフィシャルweb予約からお願いしております。
また公式アプリからの予約ですとお得なクーポン多数ご用意しておりますので、是非ご利用頂けたらと思います。
+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*Noisyle men’s hair
【営業時間】10:00~20:00
【Tel】06-6537-7306
【アクセス】西長堀駅から徒歩1分
【道案内】西長堀駅2番出口から出るとすぐ前の坂を下り、新なにわ筋沿いにそのまま
南に下ってもらいますと左手に【天下一品】がありますのでそれを超えるとすぐです。
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーInstagramでスタイルやプライベートなどなど たくさん載せてますので、こちらもぜひ一度ご覧ください。
皆さんこんにちは^v^
アシスタントの杉本です
皆さんはゴールデンウィークどのように過ごされましたか?
私は2日間お休みをいただいて地元のお祭りに行きました。
地元のお祭りは毎年5月3日4日にあるお祭りで曳山(ひきやま)祭りとゆうお祭りです。
このお祭りの正式名称は京都三河内曳山祭りと言い春季例祭です。
織物の神様である倭文神社の祭礼行事です。
私が皆様におすすめしたいのは、4日の例祭・余興巡行です。
4日は、朝に地区ごとに町内巡行をして、お昼からは三河内地区の屋台が集まって列になって進んで行きます。
そして、4日の見所は3日では、青年屋台と子供屋台の12台で巡行しますが 、4日は御幣を先頭に大幟、神楽殿、豪華な山屋台4台と子供屋台6台などが巡行するので、3日よりも迫力があります。
そして4日のみに出る山屋台の4台です。山屋台は、それぞれに名前があります。その名前が地区ごとの法被の背中の文字や地区ごとの子供屋台や青年屋台などに夜つける提灯に書かれています。そして一つ一つの屋台にそれぞれの神様を祀っています。それぞれの屋台などをご説明します。
まず一つ目は、大幟です。
三河内発祥の地とされている梅谷町が出しています。
大幟は山屋台ではありませんが、祭礼の先頭で大きな金御幣と一緒に斎行して、打出所から倭文神社までの行列を先導する役割を担っています。
二つ目は神楽殿です。
神楽殿は獅子頭2頭を祀り、お囃子を奏でながら巡行します。3日は社務所や各町内の御旅所で神楽舞を奉納します。
4日には、打出所と倭文神社で神楽舞を行います。
そして、獅子舞に頭を噛まれると邪気を払ってくれると考えられており、厄除けや無病息災、そして福が来るとという縁起が良いとされているので、倭文神社で神楽舞が終わった後、頭を噛まれに行くひとがたくさんいます。特に子供が噛まれると学力向上や健やかな成長をもたらすと言われているので、お母さんが獅子舞が怖くて泣いている小さい子が噛まれに行くところをよく見ていました。そういう私も小さい時に泣きながら噛まれに行ったことを覚えています。
三つ目は八幡山です。
八幡山は、弓の神、武の神とされている八幡神を祀っている山屋台です。
八幡神は弓の神、武の神とされていて、八幡神を祀る由来は倭文神社が織物の神様であると同時に武勇の神様であるからです。
四つ目は、浦嶋山です。
浦嶋山は愛宕と稲荷の両神を祀っています。
浦嶋山は浦嶋伝説をモチーフにした山屋台です。この屋台は、明治25年に三河内村の出村町(愛宕山)と縄手山(稲荷山)が合併して上之町になって山屋台名を浦嶋山に新しくしたそうです。
五つ目は、倭文山です。
倭文山は倭文大神を祀っています。
倭文大神は織物の神様です。倭文は2日の夕方の倭文大神御分霊の神幸祭から祭りが始まります。そして、4日の還幸祭まで祭りがあります。
最後は春日山です。
春日山は文化3年では担ぎ屋台だったそうです。
明治25年に山屋台を新調、昭和15年の皇紀二千六百年を祝して山屋台などを新調して現在の豪華な山屋台になったそうです。
3日の宵宮巡行の後の万歳三唱では、春日山を出す表町が音頭をとり、4日の宮入り後に行う余興巡行を行わないのが春日山の特徴です。
他には4日は大切なことをします。それは、神招きという神呼びの神事をします。
それは大幟庁が主になって、全町内の町主が集まって行われています。
口碑伝説によると野田川を挟んだ対岸の明石の須代神社の祭神の須勢理姫命は倭文神社の天羽槌雄神の妻でした。ですが、大国主命の正妃となり辛くも離別させられたといいます。
元夫婦の2神は大国主命の配慮で三河内曳山祭の時だけ倭文神社で一緒にいることができ、三河内曳山祭では、屋台巡行の途中で須勢理媛命を呼び戻すために神招きが行われています。
実際に「おーい」と3回いうのですが、三河内の人たちの声も合わさってすごく迫力があります。
神招きが終わると倭文神社で打出所と同じ神楽舞を倭文神社でやり終わると神職や関係者の人たちが下りてきて万歳三唱をします。
その後は山屋台は胴幕が外されます。外されると囃子方の姿が見えるようになります。
中では三味線や笛に太鼓の音が流れます。
その後、夜は梅林寺の所まで行きます。そこまでは、山屋台を先頭に進みますが、梅林寺に着くと子供屋台を先頭に梅谷に向かいます。
梅谷のいつも止まる所まで行くとその横が田んぼなのでその水に反射する屋台の景色がとてもきれいです。
梅谷の端まで行きその後は、三河内小学校の下まで春日山以外の屋台が集まり、万歳三唱をして解散します。
最後に大幟である梅谷と神楽殿の下地は、二つの地区が分かれる所で一度止まり向き合って二地区のみで万歳三唱をして、分かれます。分かれる際も「どでさっさ!」という掛け声を言い合いながら分かれて、この二日間の祭りが終わります。
皆さんの所のお祭りはどんなことをしますか?
是非教えて頂きたいです!
最後に祭りの時におすすめしたい髪型を紹介します!
髪の長さは長髪か短髪と言われると個人的には、短髪の方がおすすめです!
三河内曳山祭りは、山屋台のある所は法被の上に地区によって色の違うたすきとハチマキをします。他の地域のお祭りなどでもハチマキなどをする地域もあると思います。
そこで、おすすめなのはスパイキーショートやジェットモヒカンなどです。
理由は体育祭は、普通に後ろで結ぶだけっだたりですが、色々調べると祭りなどでは特殊な結び目になっていることが多いと思いました。なので、その結び目がしっかり見えるようなスパイキーショートやジェットモヒカンがおすすめです!
ご来店、ご予約心よりお待ちしております。
Noisyle北堀江店は月曜日も営業を行っております。
ご予約の際はNoisyle北堀江店公式アプリorホットペッパーorオフィシャルweb予約からお願いしております。
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【Tel】06-6537-7306
【アクセス】西長堀駅から徒歩1分
【道案内】西長堀駅2番出口から出るとすぐ前の坂を下り、新なにわ筋沿いにそのまま
南に下ってもらいますと左手に【天下一品】がありますのでそれを超えるとすぐです。
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